原発事故の直後から食の安全性が叫ばれています。放射能は未だに不明なところが多く、国の基準は絶対的なものではありません。当然ながら関東よりも西日本や九州などの地域は、放射能の汚染がかなり少ないので、通販で安全野菜を入手することもありえます。

食材としては、どの程度の放射能基準値が安全と言えるのか

野菜の放射能汚染を含めて、食材の放射能基準値というものはどのようになっているのでしょうか。
放射能基準値については、その値をより厳格にすべきという話がありました。
それを受けて、厚生労働省が基準値を変更して、現在に至るようです。
例えば、野菜や穀類、肉、卵、魚などを合わせての一般食品の基準値は、上限が当初のものの五分の一ほどに変更されました。

新たな基準値の設定については、あらゆる年齢の人間を考慮した上で、上限値をかなり低めに変更してあります。
基準値は厚生省以外にもあるでしょうが、厚生省がこのように基準値を厳し目に変更したことを考えれば、いずれの基準値にしても、まず重要なのは更新後の基準値に従うということです。
また、基準値の更新がなされていない場合は、その値を参考にするのは避けたほうがいいかもしれません。
引き続き厚生省の基準値を例にあげていきますと、食品の中でも、牛乳をはじめとする乳製品は、より厳しい基準値が設定されています。

特に乳製品は、栄養価が高い分、乳幼児や子供が摂取する可能性が高いです。
基準値を知っておくことに加え、個人個人が意識的に注意するのが望ましいでしょう。
この他に知っておくべきことは、汚染はされているが基準値は下回っている食品なのか、あるいは汚染自体がなされていない食品なのかを知ることです。
これについては、販売元のホームページに詳しいでしょう。
各社で独自の基準値を設定しているところもあるでしょう。

 

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